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DX人材育成担当者必見!Python研修を行うメリットとおすすめのオンライン講座をご紹介

近年、IT化やDX化に対応していくため、社員に対してプログラミングなどのIT研修を行う企業が増えています。例を挙げると、トヨタやみずほ、LINE、ニトリなどの有名企業でも、プログラミング研修を社員教育として取り入れ始めています。
プログラミング言語には様々な種類がありますが、最近では、AI開発やデータ分析など幅広く応用することができる、Pythonが注目されています。
本記事では、Python研修について、企業が実施するメリットや実施方法、研修を外部に委託する場合の、おすすめの講座もご紹介します。
コロナ対策として、オンラインで受講可能な講座を中心にご紹介しますので、参考にしてみてください。

人材育成が企業のIT化・DX化にとって必須課題

企業のDX推進に欠かせないのが、デジタル技術を使ってデータ活用ができる人材の育成です。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の2019年の調査によれば、日本企業のDXへの取り組みにおいて、DX推進人材の不足がひとつの課題となっていることが明らかになりました。
対策として、外部から即戦力になるDX人材を採用する方法もありますが、そのような人材は転職市場にあまり多くないため、確保することは容易ではありません。
また、前提として自社のビジネスへの理解と、デジタルリテラシーの両方が必要とされるため、外部から採用するよりも、自社の社員をDX人材として育成する方が理想的です。

IPA「デジタル・トランスフォーメーション推進人材の機能と役割のあり方に関する調査」(2019年)

DX人材育成にPython研修がおすすめの理由

DX推進の第一歩として、企業が持っている膨大なデータを、どのように活用するか考える必要があります。

データ活用の前段階として重要なのが、データをどうやって集めて、どのような形で保存していくか、ということです。このデータの前処理は、Pythonなどのプログラミング言語を使うことで、実行しやすくなります。
Pythonは、近年ではITエンジニアだけでなく、ビジネスパーソンからも注目を浴びているプログラミング言語です。
シンプルな文法で初心者でも学習しやすく、実現したいプログラムを簡単に作成できるという特徴があります。

一度Pythonを習得してしまえば、Excelのファイル操作など、マクロ・VBAと同じことができるため、ビジネスに即活用できますし、応用してAI開発やIoTシステムを作成することもできます。Pythonを使ってWebアプリケーションを開発することもできますので、Pythonを扱えるエンジニアがいれば、自社の業務効率化のためのシステム構築を任せることも可能です。
習得のハードルが低く、応用範囲が広いことが、Pythonが人気の理由となっています。

プログラミング研修を社外に委託するメリット

企業にとって、DX人材育成のためPython研修を行った方がよい理由について、ご紹介しましたが、実際に研修を行う場合、どのように実施すればよいのでしょうか。

研修の実施方法としては2パターンがあります。
社内にPythonを習得している人材がいる場合、講師になってもらい、社内で研修をおこなう方法があります。
社内で講師ができる社員がいれば、外注費用がかからないメリットはありますが、貴重なPython人材の時間を割くことになるため、講師をしている間は本来の業務を行えなくなってしまうというデメリットがあります。
受講生が多くなれば、研修にかける時間も増えてしまい、それだけ社員に負担がかかってしまいます。
もうひとつは、外注してプロに任せる方法です。
企業研修は、社内人材で行うよりも、外注する方がおすすめです。
外部に委託すれば研修費用はかかりますが、社員の時間的コストや労力を割かなくて済みます。また、研修内容はプロの講師が作っているので、カリキュラムが整っていて体系的に学習でき、短期間で習得できる可能性が高いでしょう。
また、動画を使ってオンライン学習ができる研修であれば、受講生は通常の業務をこなしながら、隙間時間を効率的に使って学習することも可能です。
短期間で必要なスキルを習得し、業務に活かしてもらうことが研修の目的ですので、効率よく学習できることがとても大切になってきます。

IT研修で助成金が使える可能性がある

研修の必要性は感じていて、実施するなら外部に委託したいと考えている企業にとって、研修費用はできるだけ抑えたいというのが本音ではないでしょうか。
実は、企業がIT研修を行う際に、助成金が活用できる可能性があります。東京都が実施している助成金のうち、e-ラーニングなどのオンライン研修で活用できる助成金についてご紹介しますので、研修の実施を検討している企業は自社が助成金を活用できるか、確認してみましょう。

オンラインスキルアップ助成金(中小企業人材スキルアップ支援事業)
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/jinzai/ikusei/skill-up/
都内の中小企業が従業員に対して行う、e-ラーニング等を利用した職業訓練に関する助成金制度です。

DXリスキリング助成金(中小企業人材スキルアップ支援事業)
https://www.hataraku.metro.tokyo.lg.jp/jinzai/ikusei/reskilling/index.html
都内の中小企業が従業員に対して、DXに関する職業訓練を行う場合の助成制度です。従業員を派遣または、e-ラーニング等のオンライン研修も対象となります。

助成金申請時の注意点

各助成金制度で、申請要件や申請の期限、提出が必要な書類などが決まっています。
どのような要件でも当てはまるわけではありませんので、自社が実施しようとしている研修内容などが該当するか、しっかり確認しましょう。
また、申請期限を過ぎてしまったり、書類に不備があったりした場合、期限後には申請できないケースがほとんどですので、要項をしっかり確認した上で、余裕を持って準備を行うことをおすすめします。

Pythonの企業研修を選ぶポイント

Pythonの企業研修は、プログラミングスクールや、研修サービスを提供している会社などが実施していますが、どのような観点で選べばいいのでしょうか。
研修を選ぶポイントとして、以下があげられます。

・初心者でも挫折しない研修内容か
・目的別にカリキュラムがしっかり組まれているか
・短期間で習得できる工夫がされているか

受講者のレベルは様々だと思いますが、ある程度の基礎知識のある社員が受けるケースもあれば、プログラミング初心者に受講してもらいたいケースもあるでしょう。
Pythonは初心者に優しい言語ではありますが、基礎知識の全くない社員でも挫折しないようなカリキュラムになっているかどうか、確認しましょう。
また、その研修を受けることで、目的が達成できるかも見極める必要があります。
「データ分析をしたい」、「業務システムを作りたい」など、Pythonを使って何を実現したいのかをクリアにした上で、その目的が達成できる研修内容になっているか、確認しましょう。
短期間で習得できるかどうかも重要です。目的があってそれを達成するための研修ですから、あまり長い時間をかけるのは得策ではありません。習得に時間がかかって、プロジェクトが遅延してしまうようなことがあっては本末転倒です。
隙間時間を使って自分のペースで効率よく学習できるオンライン研修であれば、そのような心配は少ないでしょう。

おすすめのPythonオンライン研修

ここからは、DX人材を育成していきたい企業にとっておすすめの、オンラインPython研修サービスを厳選してご紹介します。
ぜひ自社にあった企業研修を実施し、DX化推進の第一歩を踏み出してください。

「キノクエスト」オンラインプログラミング学習サービス

キノクエストは、プログラミング系YouTuberとして国内最大の15万人のチャンネル登録者を持つ、キノコード率いるテクノロジーアンドデザインカンパニー合同会社が提供しているPythonオンライン研修サービスです。
「Python×DX人材育成」特化型の講座となっており、動画を見て問題を解くスタイルの研修です。問題数は国内最大級で、インプットとアウトプットをセットで行うため、学んだことが定着しやすいのが特徴です。
環境構築不要、ブラウザだけでいつでも学習可能で、目的別にカリキュラムが組まれているため、初心者でも安心して学べます。また、オンラインの個別学習なので、自分のペースで学習を進められるようになっています。
https://kinoquest.jp/top/a

「トレノケート」Pythonプログラミング研修

人材育成の専門企業として、25年以上の歴史を持つトレノケートが提供するPython研修サービスです。トレノケートはPythonなどIT系の研修の他、ビジネス系の研修も行っており、DX人材育成を目指す企業の支援を行っている企業です。
Python協会認定スクールとして、Python入門からデータ分析、機械学習まで幅広いコースとe-ラーニングを用意しており、目的別に組まれたカリキュラムで効率よく学習することができます。
https://www.trainocate.co.jp/reference/develop/python.html?utm_source=banner&utm_medium=tcweb&utm_campaign=bnr-mini_python

「CTC教育サービス」Python関連コース

800以上の豊富な研修コースと、要望に合わせたカスタマイズ研修を行う、CTCテクノロジー株式会社が提供するPython関連コースです。
幅広い知識を持った講師陣がしっかりとフォローしてくれるのが特徴で、入門編から実務レベル、資格取得までサポートしてくれます。
https://www.school.ctc-g.co.jp/python/

「インターネット・アカデミー」Pythonプログラミング研修

日本で初めてのWebプロフェッショナル人材育成スクールとして誕生した、インターネット・アカデミーが提供しているPythonプログラミング研修サービスです。
PythonのDjangoフレームワークを使って、Webアプリケーションの開発を学べます。より実践的な内容となっており、お問い合わせシステムや、ECシステムの構築などを通して、応用力を身に付けられる研修です。
https://www.internetacademy.co.jp/course/python/programming.html

「PyQ (パイキュー)」PyQ TEAM ライトプラン/スタンダードプラン

PythonでのWebサービスや機械学習システムの開発実績が豊富な、株式会社ビープラウドが提供しているオンラインのPython研修サービスです。
チームで助け合い自律的に学ぶライトプランと、プロのエンジニアへ質問できるスタンダードプランがあります。Pythonの基礎文法から機械学習まで、カテゴリ分けされており、プログラミング未経験者向けのコース、プログラマー向けの実践的な内容まで網羅されています。チーム研修で学んで基礎が身に着いた後は、独学で学べるプラットフォームも提供しています。
https://lpm.pyq.jp/team-python.html

まとめ

企業がDXを推進していくためには、人材育成が欠かせません。そのためにできることとして、オンラインでのPython企業研修をご紹介しました。
現代社会において、DX化を全く意識しない企業は、競争優位性が保たれず、衰退していってしまう恐れがあります。そのため、どのような業種・業界においても、IT化やDX化をしていくことは必須課題となっています。
Pythonは、学習しやすく、応用範囲も広い言語です。データ分析やシステム構築も可能ですので、エンジニアも、ビジネスパーソンも、知識を身に付ければ業務においてきっと役にたつでしょう。
DX人材育成の第一歩として、Python研修の実施を検討してみてはいかがでしょうか。