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Python研修

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード

テクノロジーアンドデザインカンパニー合同会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

そもそもDXとはなに?

人工知能、IoT、クラウドなどが登場し、現在は第4次産業革命が起こっているといわれています。

第4次産業革命は、既存事業者にとって危機でもあります。

デジタル技術を強みにもっているベンチャー企業の参入。
デジタル技術が強い同業他社のシェア拡大。

他にも、いつ海外の企業が日本にくるかわかりません。
新型コロナウイルスのような危機が訪れ、リアル店舗だけでの売上では収益が確保できないかもしれません。
危機が訪れてからDX化を進めては遅いかもしれません。

つまり、第4次産業革命は、既存事業者にとって危機でもあります。

実際、過去の産業革命を分析すると、この変化に対応できた企業のみが生き残ることができました。
反対に、この変化に対応できなかった会社は倒産しました。

ではどうすればいいのでしょうか?
キーポイントは、DXです。
第4次産業革命の真っ只中、「私たちの世代の究極の課題は、DXである」とも言われています。

では、そもそもDXとはなんでしょうか?
DXとは、Digital Transformationの略で、デジタルへトランスフォーメーションをするということです。

トランスフォーメーションとは、変形とか変容。形を変えること。
例えば、サナギが蝶になります。
それって大きく形が変わっていますよね。
それと同じです。

デジタル技術を使って会社を変容させることをDXといいます。
したがって、仕事を自動化するなどはIT化であって、DX化ではありません。

つまり、DXとは、既存事業をテクノロジーなどを使って、圧倒的に業務効率化された仕組みで売上をあげていったり、新しいアプローチで売り上げをあげていったりすることをいいます。

ただし、私は、IT化を通り越してDX化したらいいとは思いません。

というのも、DXには時間がかかります。

そこで、既存事業でIT化の余地がある場合は、インターネットからの集客や売り上げを増やしたり、プログラミングやSaaSを使って仕事の効率化をしていきましょう。

並行してDXを進めていけばよいと私は考えています。

グローバルでは、DX化がどんどん進んでいます。
一方、日本では、DX化が遅れているとも言われています。

御社のDX化は進んでいますでしょうか?

こんな課題を抱えていませんか?

しかし、一方でこんな課題を抱えていませんか?

・DX化を進めたいが、何から始めたらいいかわからない

・DXの知見がないため、部下にどう指導をしていいかわからない

・レポート作成など業務効率化をしたいがどういうツールを使えばいいか分からない

・データを使って売上アップする具体的な方法が分からない

・誰に相談していいかわからない

そこでキノコードでは、御社のDX担当者を育成する「キノDXメンター」というサービスを始めました。

キノコードのDX相談、育成サービスの紹介

「キノDXメンター」は、企業に向けのDX担当者を育成するサービスです。
具体的には、マーケティング、開発を経験してきたキノコード本人が、 経営者、事業責任者の悩みを直接ヒアリングします。
その上で、担当者と私の1対1のMTGを重ねて、課題の整理、優先度の決め方、案件の進め方、悩みをヒアリングなどをいたします。

デジタル技術やデータを使って、売上アップ、業務効率化をしていきましょう

キノDXメンターの進め方

【初回無料相談】
・対象者
 経営者・事業責任者の方向け
・時間
 オンラインにて、60分
・ヒアリング内容
 - 会社や部署があるべき姿
 - アサイン予定の担当者のスキルとDXにかけられる稼働時間
 - 現状の取り組みと困っていること
 - キノコードからDXについてのレクチャー
 - DXの進め方の提案
 - DX化にあたっての御社の状況(集客施策や業務削減の余地)について

【ご契約後の定例ミーティング】
月5時間の稼働時間を提供

▼ご依頼主向け
・時間
 オンラインにて毎月60分 
・ミーティング内容
 - 現状共有
 - 新規課題ヒアリングなど

▼ご担当者の方向け
・時間
 オンラインにて、1対1のミーティング(60分×月4回)
・ミーティング内容
 - 課題の整理、優先度の決め方、案件の進め方
 - 悩みをヒアリング
 - 上司の方へのアウトプットのフィードバック
 - 社内のコミュニケーションについてのアドバイス
 - 課題図書やキノコードのみるべき動画や進め方をアドバイス
など。

▼キノコード略歴
法律事務所のWebマーケティング、デジタルマーケティング、ファッションECを経て、リクルートへ入社。
過去の担当業務は、DX推進(BIツールやマーケティングオートメーションの活用)、経営や事業状態をすぐに確認できるデータ活用、意思決定のためのデータ分析、人工知能のマーケティングへの応用などを担当。

30万円/月(税別)
※3ヶ月からのお申込みとなります。

無料相談のお申込みは下記。