SublimeTextとは?|エディタのSublimeTextについて、特徴などをまじえて3分でわかりやすく解説します

こんちには。キノコードです。
このレッスンでは、 Sublime Textについて説明をします。

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Sublime Textは、元Google所属していたJon Skinner(ジョンスキナー)さんが開発したコードエディタで、2007年に登場しました。
コードエディタとは、htmlやcssなどのマークアップ言語や、Javaなどのプログラミング言語を書くのが楽なテキストエディタのことです。
ちなみに、コードエディタは他にもVisual Studio CodeやAtom、Vimなどが有名です。
Sublime Textは無料で使えますが、ファイルを保存する際に「ライセンスを購入しますか?」というメッセージが表示されます。
キャンセルすることでそのまま無料で使い続けることもできますが、長く使うのであれば購入した方が良いでしょう。現在は1ライセンス80USDです。
Sublime TextはOSの制限がなく、Windows、Mac、Linuxのどれでも使え、ライセンス1つでどのコンピュータからでも同じように使うことができます。。

Sublime Textのメリット

Sublime Textは、非常に軽いソフトウェアなことで有名です。
例えば、同じコードエディタで有名なAtomは596MBの大きさなのに対し、Sublime Textはわずか43MBです。
Sublime Textは機能拡張性に優れているコードエディタとして有名です。
Sublime Textは初期機能が少なく、拡張機能を追加していくスタイルを採用しています。
そのため、インストール後に自身で必要なプラグインだけ追加していくことで、無駄のない快適な開発環境を作れます。

Sublime Textのデメリット

Sublime Textには完璧に日本語化してくれるプラグインは今のところありません。
日本語化しても細かい設定やプラグインは英語表記のままの場合が多いです。
そのため、英語が読めない場合は翻訳したり、日本語で使い方を解説してくれているサイトを活用する必要があります。

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