【発表】キノカレッジの新クラスは「Pythonよるファイナンス分析クラス」

昨日の動画の中でお伝えしていた、キノカレッジの新たな主役となるクラスの紹介です。
昨日の動画を見ていただいた方は、どんなクラスが追加されるか予想できましたでしょうか？
それではキノカレッジに追加する新しいクラスを発表します。
今回新たに追加するのは…、「Pythonよるファイナンス分析クラス」です!
このクラスは、Pythonで株や為替、仮想通貨を分析したい方に、Pythonでデータ分析をやってみたい方に是非おすすめしたいクラスです。
Pythonを覚えたい、Pythonのスキルアップしたい、Pythonによるデータ集計の技術、データ可視化の技術、データ分析の技術、Pythonによる業務効率化の技術を身につけたい人には、うってつけのクラスです。
次に具体的なカリキュラムを説明します。

「Pythonよるファイナンス分析クラス」のゴール

「Pythonよるファイナンス分析クラス」のゴールについて説明します。
結論からお伝えすると、下記のようなことができるようになることを目指します。

• ファイナンスのデータの集計や可視化ができる
• APIなどを使ってファイナンスデータ取得ができるようになる
• LINEやメールなどで通知をする業務効率化の技術を身につけることができる
• 株価などを機械学習を使って予測ができる

つまり、ファイナンスというデータを通して、Pythonスキルをレベルアップしさせ、Pythonによるデータ集計、データ可視化、データ分析の技術を身につけることができます。
さらには、機械学習を使った予測、Pythonによる自動化の技術も身につけます。
もちろん、これらの技術を身につければ、工夫次第では、ご自身のお仕事に生かすこともできます。
なぜなら、Pythonによる業務効率化、データ分析、機械学習が身につくからです。
仕事の評価もあがりキャリアアップも期待できると考えています。
つまり、ファイナンスなどのデータ分析ができるようになり、仕事での評価があがり、DX人材、テクノロジー人材になることができると考えています。
一石三鳥ぐらいの究極系の講座になると思い、この講座を作りました。
そして、何より、楽しみながらPythonを身につけることができる講座にしたいと考えてます。

「Pythonよるファイナンス分析クラス」の内容

Pythonよるファイナンス分析クラスでは、ファイナンス分析で必要なテクニカル指標をPythonで作る方法について学習します。
だいたい3~4ヶ月ぐらいでそれを学習する予定です。
その後、ファイナンスのデータ取得の方法。データベースにデータを保存する方法、LINEやメールなどでいろいろな通知をする方法、ファイナンス分析に必要なプログラミング実行環境についての案内など、ファイナンス分析をする上で、便利な自動化に関する知識も学びます。
これはだいたい2~3ヶ月かかります。
その後、機械学習を使った株価などの予測にも取り組む予定です。
これは2-3ヶ月取り組む予定です。
その後は、皆様からの要望に応じて、いろいろなテーマに取り組んでいければと思っています。

「Pythonよるファイナンス分析クラス」を習得するための学習の順番

昨日のキノカレッジの紹介動画を見ていただけたでしょうか？
キノカレッジは、Excelマスタークラス、プログラミング超入門クラス、プログラミング入門クラス、環境構築相談クラス、業務自動化クラス、機械学習クラス、Webアプリクラスに加えて、ファイナンス分析クラスの合計8つのクラスが受け放題です。
データ集計が得意なPandas、データ可視化が得意なMatplotlibができる方は、いきなりファイナンス分析クラスをご受講ください。
もし、for文、if分、関数などのPythonの基礎文法がまだの方は、プログラミング超入門クラスからご受講ください。
Pythonの基礎文法ができる方は、プログラミング入門クラスからご受講ください。
キノカレッジは受け放題のサービスです。
プログラミング超入門クラスや入門クラスを受けながら、ファイナンス分析クラスを覗き見するのもOKです。
ファイナンス分析クラスの受講をするのが皆様のゴールなのであるならば、先にゴールを見ておくのもよいです。
Pythonの基礎文法は退屈な部分はありますが、活用シーンがわかると学習のモチベーションがあがります。
最後に、キノカレッジにに申し込んでいただくと、Python基礎学習を固めるために最適なPython学習サービス「キノクエスト」もご利用いただけます。
Pythonの基礎力が不安な方は、キノクエストを補強的に使われるとよいと考えています。

Pythonによるアプリ開発を習得までにかかる想定時間

キノカレッジは、全くのプログラミング初心者の方もいらっしゃいます。
つまり、プログラミング未経験者でも受講可能です。
プログラミング未経験者の方が、ファイナンス分析クラスを受講するようになるためには、プログラミング超入門クラス、プログラミング入門クラスを受講した後に、ファイナンス分析クラスをご受講ください。
ファイナンス分析クラスを受講しながら、弱点をキノクエストで補強されるのがおすすめです。
まずは最短でファイナンス分析クラスを受講開始できることを目指しましょう。
プログラミング超入門クラスの学習の目安は1ヶ月、プログラミング入門クラスの学習の目安は1-2ヶ月です。
そうすると、楽しい、わくわくするファイナンス分析クラスを受講開始できます。

Pythonよるファイナンス分析クラスの対象者

Pythonよるファイナンス分析クラスの対象者について説明をします。

• ファイナンスの分析をExcelでやっているけど、分析できる内容に限界がある
• ファイナンスの分析に集中したいけど、データ取得の作業などが面倒
• プログラミングやPythonを覚えるなら、資産運用に活用したい
• for文、if分、関数などのPythonの基礎文法は勉強したけれど、次に何をしたら良いかわからない
• ファイナンス分析などに興味関心があり、自分で思う通りの分析がしたい
• 機械学習を使った株価などの予測もやってみたい
• 資産運用もやっているけど、会社でもDXやプログラミング習得を推奨されている

注意点

2つほど注意点です。
1つめ。
テクニカル指標の作成や業務の自動化から授業を開始します。データ可視化や業務効率化が得意な人は、退屈に感じられる授業があるかもしれません。その場合は、業務効率化クラス、機械学習クラスを受けられるとよいと思います。また、ご自身のデータ分析アプリケーションの作成にもお役立ちできると思いますので、Webアプリ開発クラスを並行して受けられるとよいと考えています。

2つめ。
この講座を学んだからといって、儲けることができるようになるとは口が裂けても言えません。
なぜなら、ファイナンスの分析は、世界で最も難しい分析テーマの1つだからです。
ただし、Pythonでファイナンス分析に取り組めば、プログラミングを覚えることができ、Pythonスキルはアップして、Pythonによるデータ集計の技術、データ可視化の技術、データ分析の技術を身につけることができます。
個人的には、ファイナンス分析は、Python技術をレベルアップさせるための最高の教材だと私は考えています。
また、ご自身の資産運用の分析や作業の効率化には活かせます。
ぜひキノカレッジのご入会をご検討ください。

最後に、Pythonオンラインスクール「キノカレッジ」の7つの特徴を改めて説明します。

1. Pythonでできることである「業務効率化」「データ分析・機械学習」「Webアプリ開発」を学ぶこと、それに向けた入門から実践までをレベルやニーズに分けた7クラスで構成しています。
2. 機械学習クラス、Webアプリクラス、業務自動化クラス、プログラミング入門クラス、プログラミング超入門クラス、環境構築相談クラス、Excelマスタークラス、これらの7クラスが受け放題です。
3. 機械学習クラスでデータサイエンティストへの転職、Webアプリケーション開発クラスでエンジニアへの転職を目指すことができます。
4. 業務効率化クラスで、業務効率化のスキル、現職に活かせるデータ分析のスキルを身につけられます。
5. 月に2個以上の課題があり、課題について授業をするので、ペースメーカーになります。
6. 同時に同じ課題に取り組む仲間がいるので、情報交換などの交流をすることでモチベーションの維持ができます。
7. 月額11,900円とプログラミングスクールと比べて安く受講することができます。

2023年を最高の1年にするために、キノカレッジで学習を始めてみませんか？
今年は「Pythonができるようになった！」「Pythonでファイナンスの分析をしている！」「Pythonで資産運用をしている」「DX人材、テクノロジー人材になれた！」
そんなことを言える1年にしましょう。
この動画の概要欄に、キノカレッジの詳細を説明したURLがあります。
ご興味ある方は、キノカレッジ紹介ページにて詳細をご確認ください。

それでは次の動画お会いしましょう。