str = 'cool-language-python'
特定の文字や各要素の出現回数をカウントする方法です。
Python標準ライブラリのcountメソッドを使用します。
文字列にoが何回出てくるか確認してみましょう。
実行します。
str.count('o')
文字列内におけるoの出現回数は3回のため、3が表示されました。
今度はnoが何回出てくるか確認してみましょう。
実行します。
str = 'no python no life'
str.count('no')
noの出現回数は2回のため、2が表示されました。
なお、指定の要素が見つからない場合には0が返されます。
文字列studyを引数に指定して実行します。
str.count('study')
studyの出現回数は0回のため、0が表示されました。