Python資格を徹底解説【種類や難易度、勉強方法は?】

「Pythonの資格を受けてみようか迷っている」

この記事では、Pythonの資格取得を目指している方に、Python資格の種類や難易度、勉強方法を説明します。

・Pythonに関係する資格はどんな種類があるの?

・資格取得の難易度は?

・資格のおすすめの勉強方法は?

こんな疑問がある方ははぜひお役立てください。

記事の後半では、初心者におすすめな具体的な勉強方法も併せてご紹介します。

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この記事は、Youtubeにて日本最大級のプログラミング教育のチャンネルを運営しているキノコードが監修しています。 チャンネルには「より多くの人に、よりよい学習の機会を」というビジョンがあります。
キノコード自身は、プログラミングスクールに通ったり、本や有料の動画で勉強してきた経験もあります。

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そもそもPythonとは?

Pythonは、1991年にオランダ人のグイド・ヴァンロッサムが開発したプログラミング言語です。主に3つの特徴があります。

・学びやすい言語である

・人気言語である

・人工知能を作れる

2019年のstackoverflowの調査では好きなプログラミング言語ランキング2位にPythonが入っており、人気が高い言語であることが分かります。また、「文章を読むようにわかりやすいコード」を目標に作られたプログラミング言語のため、プログラミング初心者にも向いていると言えるでしょう。

Pythonについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

Python資格の一覧【試験内容・受験費用・難易度など】

Pythonに関係する資格で代表的なものは以下の3つです。

・Python3エンジニア認定基礎試験

・Python3エンジニア認定データ分析試験

・Python Certifications

それぞれの資格の詳細を見ていきましょう。

資格①Python3エンジニア認定基礎試験

Python3エンジニア認定基礎試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が実施しているPython試験。初心者向けの試験で、基本的なPythonの構文、文法についての理解を問う問題が出題されます。

試験概要文法基礎を問う
出題形式選択式40問/60分
受験料金(外税)10,000円 学割5,000円
合格ライン正答率70%
難易度入門レベル
受験日通年
受験場所全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター

※最新の情報は公式HPを確認してください。

基礎試験 | Python試験・資格、データ分析試験・資格を運営する一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会のページです。
Python 3 エンジニア認定基礎試験【キャンペーン】受験宣言をしてPython書籍・データ分析書籍をもらおう!(2022年7月末日まで)【キャンペーン】不合格でも無料で再受験キャンペーン(2022年7月まで)ITSSについて...

資格②Python3エンジニア認定データ分析試験

認定データ分析試験も一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が実施している試験です。データ分析をはじめとした数学的な基礎力を問う問題も出題され、認定基礎試験と比べるとより実践的な力を問う試験となっています。

試験概要データ分析の基礎や方法を問う
出題形式選択式40問/60分
受験料金(外税)10,000円 学割5,000円
合格ライン正答率70%
難易度基礎レベル
受験日通年
受験場所全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター

※最新の情報は公式HPを確認してください。

データ分析試験 | Python試験・資格、データ分析試験・資格を運営する一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会のページです。
【キャンペーン】受験宣言をしてPython書籍・データ分析書籍をもらおう!(2022年7月末日まで)【キャンペーン】不合格でも無料で再受験キャンペーン(2022年7月まで)ITSSについて経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標...

資格③Python Certifications

Python Certificationsは、ポーランドを拠点に置くNPOのOpenEDG Python Instituteが実施している資格試験です。英語で出題のため、英語力に自信がある人や将来的に海外で仕事をしたい人におすすめです。難易度は以下の4つに分類されます。

・PCEP

・PCAP

・PCPP-32-1

・PCPP-32-2

PCEP

出題内容は認定基礎試験と同レベルで、初心者向けの基礎的な内容を問う試験です。

試験概要プログラミングの基礎理論や基礎文法を問う
出題形式選択式・穴埋め30問/45分
受験料金50USD
合格ライン正答率70%
難易度エントリーレベル
受験日通年
受験場所PCを使用して受験

※最新の情報は公式HPを確認してください。

https://pythoninstitute.org/certification/

PCAP

オブジェクト指向プログラミングの基本的な概念や技術を測る試験です。

試験概要プログラミングの基礎理論や基礎文法、モジュールの使い方、オブジェクト指向プログラミングの基礎理論などを問う
出題形式選択式・穴埋め40問/65分
受験料金295USD
合格ライン正答率70%
難易度アソシエイトレベル
受験日通年
受験場所PCを使用して受験

※最新の情報は公式HPを確認してください。

https://pythoninstitute.org/certification/

PCPP-32-1

ライブラリの選択やネットワークプログラミングなどの発展的な技能を測る試験です。

試験概要ファイル処理、数学・工学系ライブラリの使い方、GUIプログラミング、オブジェクト指向プログラミングの応用理論などを問う
出題形式選択式・穴埋め40問/65分
受験料金195USD
合格ライン正答率70%
難易度プロフェッショナルレベル1
受験日通年
受験場所PCを使用して受験

※最新の情報は公式HPを確認してください。

https://pythoninstitute.org/certification/

PCPP-32-2

ライブラリの選択やネットワークプログラミングなどの高度な技能を測る試験です。

試験概要パッケージの作成と配布、デザインパターン、通信、ネットワークプログラミング、データベース制御などを問う
出題形式選択式・穴埋め40問/65分
受験料金195USD
合格ライン正答率70%
難易度プロフェッショナルレベル2
受験日通年
受験場所PCを使用して受験

※最新の情報は公式HPを確認してください。

https://pythoninstitute.org/certification/

Python資格を取得するメリットは?

メリット①資格取得を通してスキルアップにつながる

Pythonの資格取得に向けて勉強をすることで、Pythonの知識を体系的に学ぶことができます。

Pythonを学んだことがない初学者や、いきなりPythonを扱うプロジェクトに参加することになり場当たり的にしか学べていなかった方などにはメリットとなるでしょう。

メリット②スキルの証明になる

資格に合格することで、Pythonの基礎知識やデータ分析の知識を持っている証明になります。

スキルが証明できれば、転職や就職で有利に働くことも。採用試験の面接などで自分のスキルを客観的に示すことは簡単ではありません。その点、資格を持っていればどの程度の内容が分かるレベルなのかを証明することができます。

また、フリーランスにとっては案件の応募時に資格の保有を示すことで、案件の獲得を有利に進めることができます。

Python資格取得のための勉強方法は?

Pythonの資格取得のための勉強方法として、以下の3つが挙げられます。

①プログラミングスクールに通う

②学習サイトを活用する

③本で勉強する

資格取得のためだけを考えれば資格に特化した本で勉強するでも十分かもしれません。しかし、スキルアップを目指すなら、プログラミングスクールや学習サイトでの勉強も候補となるでしょう。学習サイトの中には無料や手の出しやすい価格で利用できるものが多いため、コストを下げて学習できます。

挫折しないためのPython学習方法を見つけたいなら

なお、本ブログではYouTubeを使った学習をおすすめしています。

キノコードでは、プログラミング未経験者や初心者がPythonを独学するための完全ロードマップの用意があります。

>> ロードマップ記事へリンク

ロードマップといっても、ただ学習方法が分かるだけではありません。この記事に沿って学習を進めれば、「キノコード」のコンテンツを通してPythonの基礎部分を習得できます。初心者を想定して作られているので、基礎的な内容から分かりやすく説明しています。YouTube動画と合わせて楽しく分かりやすく学べますので、ぜひ覗いてみてください。

また、さらに応用の内容を学びたいという方や、一緒に学ぶ仲間が欲しいという方は、キノクエストというサービスの用意もあります。Python学習で挫折をしないためにも、キノクエストの利用もご検討いただけたら幸いです。

Pythonの資格取得でスキルアップしよう

Pythonの資格取得には、スキルアップできたり、就職で有利に働くなど、多くのメリットがあります。

Pythonのスキルが身に着けば、作業効率をぐんとアップさせたり、将来の選択肢の幅が広がるはずです。ぜひPythonの資格取得にチャレンジしてみてくださいね。