こんにちは。キノコードです。
7月9日にPythonの問題集サービス「キノクエスト」のリリースについて発表をしました。 サービスリリースから約2ヶ月、キノクエストでは、お客さまのご要望やご意見を頂戴しながら、そして、私自身が20名以上の方と1対1でお話しする機会をいただきながら、日々「カイゼン」活動に取り組んでおります。
小さなカイゼン活動を含めると100を超えると思います。 この動画では、2022年7月のリリースから現在まで、キノクエストがどのように成長を重ねて来たのか「カイゼン」の軌跡を振り返り、ご紹介していきます。
①解答コードの入力画面の表示サイズを拡大
リリース当初は、解答コード入力画面が画面全体の1/4程度の大きさだったため、コードが入力しづらい状態でした。
解答コード入力画面を問題画面の右半分に拡大することで、コードの入力がしやすくなりました。
②正誤つき問題一覧画面を実装
各レッスンに正誤つき問題一覧画面を実装することで、できなかった問題をひと目で確認できるようになりました。 これにより、レッスンの復習がしやすくなり、より効率的に学習ができるようになりました。
③現時点で4コース、6講座まで学習コンテンツを拡大
リリース当初は、「データ集計自動化コース」のみでしたが、現在までに「データ可視化コース」、「Webアプリ開発コース」、「関数・メソッドコース」の3コースを追加。 「Webアプリ開発コース」については、YouTube動画制作をしつつ、問題追加中ではありますが、全4コースまで学習できる内容を拡大することができました。 しかし、まだキノコードのYouTubeチャンネルの動画の一部のレッスンを用意できたにすぎません。 今後、SQLの問題を追加して「データ分析コース」、「AI・機械学習コース」などを開設予定で、現在急ピッチでレッスンの追加と問題の準備を進めています。
④コミュニティで勉強会、ライトニングトーク大会を開催
コミュニティ限定のイベントを随時開催しております。 誰でも自由にご参加いただけ、様々なインプットを行うことが出来ます。 勉強会は、有志の方々で開催されています。
7月9月に実施したライトニングトークの一部ではありますが、 ・DXとは何か? DX人材とは? DXの進め方 ・未経験からデータサイエンティスト転職 | 面接でのワンポイント ・分析コンペのすゝめ といったテーマにて発表が行われています。
これらのイベントのお知らせは、Slackコミュニティ内で発信しています。 キノクエストのご登録者で、Slackのコミュニティに参加されていない方がいれば、是非参加をお願いします!https://join.slack.com/t/kinocodehq/shared_invite/zt-1ee0n23o1-uvz_UiQtBu3txBE6xrEsZw キノクエストの「カイゼン」活動の中で、大きなトピックスを紹介いたしました。
こうした「カイゼン」を今日まで重ねてこれたのは私だけではなく、チームメンバーひとりひとりの頑張りがあったからです。
まだまだ発展途中のキノコードの会社にも関わらず、一緒に頑張ってくれるチームメンバーに感謝を伝えたいです。
また、キノクエストを利用していただいている皆様からはいつも厳しくもためになるフィードバックや応援のメッセージをいだだき本当にありがとうございます。 プログラミング学習で、日本一成長を実感できる、最高に使いやすいサービスを目指します。
今後も、このようなキノクエストの「カイゼン」の軌跡や状況をYouTubeで発信したいと思っています。 成長日記のように楽しんでいただければ幸いです。
また、近日中に、新しいサービスについても発表する予定です。 キノクエストを利用してくださっている方との1対1の対話から、キノクエストのみでは解決できない課題があると気づいたからです。 キーワードはデジタル活用やDXです。 デジタル活用やDXに課題をお持ちの方、乞うご期待ください。
最後に、最近は更新が鈍りがちだった、レッスンの動画についてもYouTubeで配信を続けて参ります。 ぜひ、チャンネル登録と新着通知を設定の上、お待ちいただければ嬉しいです。 それでは次の動画でお会いしましょう。