日本の労働人口は、1990年代をピークに、このように減り続けています。
つまり、働ける人が減っているということです。
そして、今後も減り続けます。
2015年に6600万人。
2025年に6000万人。
2040年に5200万人。
2015年に比べて、2040年は20%、1400万人も減ります。
1400万人といいうと、サッカー選手、レヴァンドフスキで有名なポーランドの労働人口が1700万人です。
ポーランドの国が丸々なくなるぐらいのインパクトです。
ここからは私の予想です。
労働人口は減っていきますが、生成AI、自動運転、ロボットなどの活用により、さらに業務削減がされていきます。
つまり、働きたくても働けない人がでてくると予想します。
一方で、働ける優秀な人材は給料があがっていくでしょう。
その世界がやってくると私は思っています。
働く側に行きたい人、準備はしていますか?