【2022年12月募集】【業務自動化をしたい人へ】キノカレッジでの学び方、習得までの時間をご紹介

キノクエストのお知らせ

こんにちは。キノコードです。
Pythonオンラインスクールキノカレッジについての紹介です。
この動画では、業務の自動化や業務効率化を習得したい方に向けて、キノカレッジでの学び方、習得までの時間を紹介します。
プログラミング未経験者の方が業務効率化ができるようになるには、最速で4ヶ月です。
今からはじめれば、春には何かしらの効率化に取り組めるようになるでしょう。
どのような順でどんな学習をしたらよいかを説明します。
キノカレッジへのご入会をご検討中の方がイメージできれば幸いです。

説明の前に、Pythonオンラインスクール「キノカレッジ」の特徴を簡単にお話します。

  • Pythonでできることである「業務効率化」「データ分析・機械学習」「Webアプリ開発」を学ぶこと、それに向けた入門から実践までをレベルやニーズに分けた7クラスで構成しています。
  • 機械学習クラス、Webアプリクラス、業務自動化クラス、プログラミング入門クラス、プログラミング超入門クラス、環境構築相談クラス、Excelマスタークラス、これらの7クラスが受け放題です。
  • 機械学習クラスでデータサイエンティストへの転職、Webアプリケーション開発クラスでエンジニアへの転職を目指すことができます。
  • 業務効率化クラスで、現職に活かせるデータ分析のスキルや、業務効率化のスキルを身につけられます。
  • 月に2個以上の課題があり、課題について授業をするので、ペースメーカーになります。
  • 同時に同じ課題に取り組む仲間がいるので、情報交換などの交流をすることでモチベーションの維持ができます。
  • 豊富なフォローがあるプログラミングスクールだと月額換算約10万円するところ、キノカレッジではサービス月額11,900円、しかも受け放題。

さて、それではこのキノカレッジで機械学習を学ぶ方法について説明をします。
その次に、機械学習の習得までにかかる時間を説明しますね。

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード

テクノロジーアンドデザインカンパニー合同会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

キノカレッジ「業務効率化クラス」の目指すべきゴール

キノカレッジの「業務効率化クラス」の目指すべきゴールに説明をします。
業務自動化のニーズがあるものとして、次のようなものがあります。

  • Google Chromeなどのブラウザ操作の自動化
  • Webサイトからのデータ取得を自動化、Webスクレイピング
  • Excel作業の自動化
  • ファイルの名前変更や移動など、ファイル操作の自動化
  • メール送信やLINEでの連絡の自動化

本当にありとあらゆることをPythonでは自動化することができます。
業務効率化クラスで目指すべきゴールは、Pythonによる業務効率化をしたいと思った時に、自分でいつでもそのプログラムを作れるようになることです。
つまり、業務効率化クラスでは、Pythonによる業務効率化を自らできる状態を目指します。

そのためには、色々なパターンの業務自動化をやってみること。
業務自動化の引き出しの数を増やすことが大切です。
そうすることで、業務効率化でできることとできないこと、さらにはどのぐらいでできるのかということがわかります。
実際に実装する機会も増えてくるはずなので、色々な業務効率化ができるようになります。

業務効率化のスキルを習得するために学習を進める順番

キノカレッジを使ってPythonを使った業務自動化ができるようになるまでの流れについて説明をします。
Pythonを使った業務自動化ができるようになるためには、「Python基礎 + Pandas + MatplotlibとSeaborn + Pythonの業務効率化向きのライブラリ」が必要です。

キノカレッジには、プログラミング超入門クラスと、プログラミング入門クラスがあります。
難易度としては、プログラミング超入門クラスが入門レベル、プログラミング入門クラスが初心者レベルです。
プログラミング入門クラスでは、データ集計が得意なPandasと、グラフを作るのが得意なMatplotlibに取り組みます。
これら2つのライブラリは、機械学習に必要なスキルです。
プログラミング超入門クラスでは、Python基礎文法を学び、プログラミング入門クラスではPandasとMatplotlibの基礎を学びます。
キノクエストには、Pythonの問題が約100問、Pandasの問題が約300問、Matplotlibの問題が約250問あります。
これらを全て学ぶのは大変です。
ギュッと凝縮した大切なエッセンスのみをプログラミング超入門クラスとプログラミング入門クラスで学びます。

そして、業務効率化クラスでは、Pythonの業務効率化向きのライブラリをたくさん扱います。
また、すぐ仕事に活用できるような実践的なテーマを設けています。
例えばこれまで取り組んだテーマには、Excelの自動化、Webスクレイピング、Gmailでメール配信の自動化などがあります。
今後は、フォルダやファイル操作の自動化、画像処理などについてやっていく予定です。
ここで、色々な業務効率化のパターンに取り組んでいただき、どんどん引き出しを増やしてください。

機械学習を習得までの学習の目安

プログラミング超入門クラスは1ヶ月、プログラミング入門クラスは1ヶ月~2ヶ月の修了を目指しましょう。
そして、業務効率化クラスでは、1ヶ月に2つのテーマに取り組みます。
業務効率化のテーマは4つぐらい取り組めば、Pythonの業務効率化向きのライブラリを使うことに慣れてきますので、抵抗感もなくなります。
したがって、業務効率化クラスは、2ヶ月ぐらいの修了を目指してください。
プログラミング未経験の方だと、最速で合計4ヶ月〜5ヶ月が学習の目安です。
PanadsやMatplotlibを習得している方であれば、2ヶ月です。

まとめ

業務効率化のスキルを習得するためには、プログラミング超入門クラス、プログラミング入門クラス、業務効率化クラスの順番で学習を進めてください。
PandasやMatplotlibについてすでに学習済みの方は、いきなり業務効率化クラスを受講してもOKです。
プログラミング未経験の方が最速で自走できるようになるためには、4ヶ月〜5ヶ月ぐらいかかります。
PanadsやMatplotlibを習得している方であれば、2ヶ月です。
ぜひご参考になさってください。

改めて、Pythonオンラインスクール「キノカレッジ」の特徴を簡単に説明いたします。

  • Pythonでできることである「業務効率化」「データ分析・機械学習」「Webアプリ開発」を学ぶこと、それに向けた入門から実践までをレベルやニーズに分けた7クラスで構成しています。
  • 機械学習クラス、Webアプリクラス、業務自動化クラス、プログラミング入門クラス、プログラミング超入門クラス、環境構築相談クラス、Excelマスタークラス、これらの7クラスが受け放題です。
  • 機械学習クラスでデータサイエンティストへの転職、Webアプリケーション開発クラスでエンジニアへの転職を目指すことができます。
  • 業務効率化クラスで、現職に活かせるデータ分析のスキルや、業務効率化のスキルを身につけられます。
  • 月に2個以上の課題があり、課題について授業をするので、ペースメーカーになります。
  • 同時に同じ課題に取り組む仲間がいるので、情報交換などの交流をすることでモチベーションの維持ができます。
  • 豊富なフォローがあるプログラミングスクールだと月額換算約10万円するところ、キノカレッジではサービス月額11,900円、しかも受け放題。

キノカレッジでは、一緒に学習する仲間を募集しています。
概要欄に紹介ページのURLがありますので、そちらをご確認ください。

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