こんにちは。キノコードです。
連日発表している通り、プログラミング学習オンラインスクール「キノカレッジ」。
実は、キノカレッジは、1年以上前から構想していたものです。
これがついに完成です。
受講できる講座が7つに拡大し、自分でいうのもなんですが、最強のオンラインスクールになりました!
この動画では、そんなキノカレッジの魅力をあらためてお伝えします。
また、どの講座を受けるとどのようなスキルが身につけられるのか?
そして目指したいゴールに応じた受講の順番など、キノカレッジ内での学習のロードマップについてもご紹介します。
最強の理由1 充実の講座ラインナップ
この動画をご覧になっている方は、少なからずプログラミングに興味をお持ちの方なのではないでしょうか。
それでは、皆さんがプログラミングで実現したいことは何でしょうか?
データ分析や業務効率化を実現したいのでしょうか?
機械学習、データサイエンスをやってみたいのでしょうか?
それとも、WEBアプリケーションを作りたいのでしょうか?
私は、プログラミングを習得したい方の目的は、大きく分けてこの4つ「業務効率化」「データ分析」「機械学習」「アプリ開発」のいずれかだと考えています。
キノカレッジの講座の特徴は、この4つの目的すべてに対応した講座のラインナップが揃っています。
つまり、プログラミング言語であるPythonを基礎から実践までワンストップで学習できるということです。(7つの講座ラインナップを見せながら)
もちろん、その講座を担当する講師も、現役DXコンサルタントや現役データサイエンティストなど、各分野に精通したプロフェッショナルです。
皆さんも最強の講師陣の指導のもとで受講を重ね、課題に取り組み続けることで、作りたいものを作るスキルの習得を目指すことができます。
今のお仕事をスキルを活かすこともできます。
習得度によっては、データサイエンティストに転職、エンジニアに転職だって可能になります。
最強の理由2 定額・学び放題!抜群のコスパ
キノカレッジは、計7つの講座が月額11,900円で受け放題。
月額11,900円さえ払えば、参考書や他の教材はいらないと言っても過言ではありません。
なぜなら、基礎学習の教材として、キノクエストの問題集サービスがあります。キノクエストにはキノコードに使用している動画を掲載しています。
キノクエストには1000問以上の問題があります。
したがって、これだけでもかなりのボリュームです。
足りない部分は、講師が補講として授業をやっています。
また次回の授業までに提出する課題、復習すべきテーマも用意しているため、やりがいや満足感があると、受講生の皆さんからも好評をいただいています。
仮に空き時間ができた場合や余力がありそうな場合は、他の講座を受講するのも自由です。
自身の実力とスケジュールに合わせて、受け放題のメリットを最大限に活用くださいね。
最強の理由3 目指せるゴールが明確
各講座の受講をとおして、できるようになることを紹介します。
例えばすべての方に受講指定いただきたい「業務効率化クラス」です。
どんな仕事にも、成果に直結しない雑務のような仕事があるからです。
業務効率化クラスは、難易度としては中級クラスです。
中級クラスですが、実務に活かせる実践的な内容です。
業務効率あクラスでは、とにかく色々な業務効率化のテーマに取り組みます。つまり、引き出しを増やします。引き出しが増えれば、自動化できることできないこと。どのぐらい開発にかかるのか難易度わかります。
そのため、自動化に関する知識や考え方、取り組み方、問題解決能力といった汎用性の高い能力を培うことができます。
その上の難易度の上級クラスである「機械学習実践クラス」では、機械学習の実務への活かし方、実務で機械学習を使用する場合のコツや手順がわかるようになります。
同じく上級クラスの「WEBアプリケーション開発クラス」では、作りたいWEBアプリを開発できるようになるのはもちろん、業務自動化のためのアプリを作れるようになったり、データ分析に必要なデータを自分で取得できるアプリを作れるようになったりします。
これらの実力が皆さんに備われば、現在のお仕事でもっと成果を上がられるようになり、活躍できる人材になれることでしょう。
実際に、キノカレッジの前身である「データサイエンティスト養成講座」では、過去にデータサイエンティストへの転職を成功させた受講者もいらっしゃいますし、アプリケーションエンジニアへの転職も決して手の届かない夢ではありません。
皆さんも、キノカレッジで実践的なプログラミングスキルを習得して、このDX時代を生き抜く力を養い、職業や働き方の選択肢を広げてみませんか。
最強の理由4 ニーズやレベルに合わせてステップアップ可能
最後にキノカレッジの講座ラインナップと学習目的別のカリキュラムを改めておさらいします。
講座は、受講者のレベルやニーズに合わせた、全部で7つのクラスをご用意しています。
まず、プログラミング学習未経験者の方、初学者の方を対象に、入門編としてプログラミング超入門クラスとExcelマスタークラスの2つの講座をご用意。
学習が進み、プログラミングに少し慣れて来た方に向けては、初級編としてプログラミング入門クラスと環境構築相談クラスをご用意しています。環境構築は、次にステップで必要なので、ここでマスターしておきましょう。
さらに学習が進み、だいぶ慣れて来た方には中級クラスとして業務効率化クラス、いよいよ総仕上げにあたる上級クラスとして機械学習実践クラス、WEBアプリケーション開発クラスという7つのラインナップです。
中級クラス以上では、仕事で実践して成果が出せるキャリアアップができる。あるいは、データサイエンティストに転職できる、エンジニアに転職できるレベルを目指します。
では、この7つの講座をどのような順番で受講すれば良いか解説をします。
ところで、みなさんがプログラミング学習をする目的はなんでしょうか?
私はプログラミング学習をしている人が目指すべきゴールや目的は、大きく分けて4つあると思っています。
1つめは、業務効率化。
2つめは、データ分析。
3つめは、機械学習。データサイエンスともいいます。
4つめは、アプリケーション開発です。
そこで、目指したいゴールを例に挙げてご紹介します。
例えばプログラミング学習未経験者の方が、データサイエンティストを目指す方であれば、最初はとっつきやすいExcelマスタークラスから受講をスタートし、その後プログラミング超入門クラス、プログラミング入門クラス、機械学習実践クラスと進めていくのが効率的です。
機械学習においてはデータ分析スキルは必須です。
データ分析においては、さくっと分析したい場合、Excelも便利です。Excelに不安がある人はExcelマスタークラスも受講しましょう。
すでにPandasまで終わっている方であれば、プログラミング入門クラスから入っていただいてよいです。
Matplotlibもできる方であれば、いきなり機械学習実践クラスで学習を進めましょう。
また、もし、途中で環境構築に躓いてしまったという方は、環境構築相談クラスを受講しましょう。
予期せぬエラーの内容に対して講師が解決策を教えてくれるので、しっかりと環境構築を完了してから、次の講座の学習へとスムーズに移行いただけます。
データ分析をしたい方は、機械学習実践クラスと同じ学習の順番でよいです。
というのも、機械学習においては、機械学習のモデルを作る前に、必ずデータ分析をするからです。探索的データ分析、EDAといいます。
顧客の分析テーマ、売上予測などのテーマがあるため、まずはこの2つのテーマに絞って取り組み、データ分析を習得されるとよいでしょう。
一方、WEBアプリケーションエンジニアを目指す方であれば、プログラミング超入門クラス→プログラミング入門クラス→業務効率化クラスで受講を進めたのち、WEBアプリケーション開発クラスへと進みましょう。
業務効率化クラスを経由することで、いろいろなライブラリの使い方を習得でき、その後のアプリ開発クラスにいきてきます。
ご自身のレベル感や学習ペース、目指したいゴールに合わせて受講計画を立ててみましょう。
本業で業務効率化をしたい方は、Excelマスタークラスから受講をスタートし、その後プログラミング超入門クラス、プログラミング入門クラス、業務効率化クラスを受講されるとよいでしょう。
自分で言うのもなんですが、1年以上前から構想していたキノカレッジがついにできあがりました。
ぜひ受講をして、みなさまとお会いできればと思っています。
今だけの入会特典
現在は12月5日に開講するキノカレッジの受講生を募集中です。
お申し込み期限は11月30日までで、オリエンテーションを12月3日に開催します。
今、入会をお申込みいただいた方への特典として、先着でキノコードとの直接1対1のオンラインミーティングを実施いたします。
さらに、ご自身のレベル感や目指したいゴールに合わせて、キノカレッジの7つの講座をどのような順番でどのくらいの期間、受講したら良いか、プランニングをさせていただきます!
ご自身のキャリアアップ、ひいては年収アップに繋がる学習プランを一緒に考えてみませんか?
一人でも多くの方からのお申込みをお待ちしています!
概要欄にキノカレッジの紹介ページのURLを掲載しております。
ご興味をもっていただいた方は、是非詳細をご確認ください。
明日の動画では、授業の様子やキノカレッジに対する想いをお話しします。
それではまた次の動画でお会いしましょう。