【JavaScript超入門コース】05.プログラム実行方法 |プログラムを書いて動かしてみよう【プログラミング初心者向け入門講座】

こんちには。キノコードです。
このレッスンでは、JavaScript超入門コース#05 実行について説明をします。

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このレッスンでは、パソコン上に挨拶の「Good morning(おはよう)」「Good afternoon(こんにちは)」「Good evening(こんばんは)」と表示させるプログラムを記述・実行してみましょう
まず、VScodeを起動します。
これがファイル管理のための「エクスプローラ」です。クリックします。
「フォルダを開く」をクリック
デスクトップに「MyJavaScript」というファルダを作りましょう。
開くをクリック。選択
MyJavaScriptのフォルダが選択されています。ファイルを作ってみましょう。
英語で挨拶は、Greetingといいます。なので、ファイル名を「Greeting.js」としましょう。
これでJavaScriptファイルの作成はおわります。
このレッスンでは、JavaScriptのプログラムの書き方や、実行のやり方を把握してもらうだけでよいです。
プログラムの意味については、あとに続くレッスンで説明するので、今はプログラムの意味は、「ルール」や「きまり」だと思って進めてください。
こうやって書くんだーって程度でよいです。
コンピュターに挨拶を表示させる処理を書いていきます。
早速、JavaScriptでコードを書いていきます。

console.log("Good morning");

console.log("Good afternoon");

console.log("Good evening");

実行


コンソール、ドット、ログ、カッコ、ダブルクオーテーション、グッドモーニング、セミコロンです。
数値を表示させるときは、ダブルクオーテーションはいりませんが、文字列を表示させるときはダブルクオーテーションがいります。
「Good afternoon」「Good evening」も順に書いていきましょう。
処理の終わりにはセミコロン「;」を書くのはJavaScriptの決まりです。
これでファイルを保存しましょう。
保存方法は、ファイル→保存です。
保存ができると、この白丸が消えて×になります。
保存してみましょう。×になりました。
ちなみに、保存は、ショートカットでコマンド+Sでも保存できます。
ファイルを実行して、文字を表示させてみましょう。
ターミナルから実行します。
ターミナルを表示させるには、表示→ターミナルです。
実行方法は、nodeと書いて、JavaScriptのファイル名です。
すると、ターミナルに「Good morning」「Good afternoon」「Good evening」という順番に表示されました。
では、順次進行されるのか、と順番に入れ替えてみましょう。

console.log("Good evening");

console.log("Good afternoon");

console.log("Good morning");

上からの順番に「Good evening」「Good afternoon」「Good morning」となっています。
実行してみましょう。
上からの順番通り「Good evening」「Good afternoon」「Good morning」と表示されました。
順次進行されています。

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