【DX実践講座11】DX1年目のロードマップ|経営リード・人材内製化・小さな成果の3本柱

DX超入門講座

こんにちは。キノコードです。
今回はDXの1年目に何をすべきかについて解説します。

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード    

テクノロジーアンドデザインカンパニー株式会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

結論

1年目は3つに集中します。
経営のリードを確立すること、DX人材を内製化すること、業務効率化から始めて小さくても成果を出すことです。

1:経営のリードを確立する

経営のリードには3つの要素があります。
経営層自身の理解と学習、文化づくり、関与とコミットメントです。

自ら学び、目標を明確にする文化や小さく始める文化を作ります。
PRISMで目標設定を各部門に指示し、Indicatorを月次で確認して会社のリソースを動かします。

2:DX人材を内製化する

教育をDXの計画と同時に始め、明確な目標を立てます。
教育は成果が出るまでに半年から1年かかるため、早期に着手することが重要です。

3:業務効率化から始めて小さな成果を出す

最速でも90日で部門内の効果を可視化します。
成果が見えないと予算が打ち切られDXが止まるため、早期に実績を示すことが大切です。

1年目のロードマップ

Q1は基盤づくりです。
経営層がDXの目的を全社に伝え、教育を開始し、業務効率化のテーマを選定します。

Q2は成果創出です。
Indicatorを月次で確認し、最速でも90日で小さな成果を確認します。

Q3は横展開準備です。
成功事例をテンプレート化し、マニュアルを整備します。

Q4は振り返りと次年計画です。
主要指標を測定し、2年目の横展開を設計し、継続投資の予算を確保します。

まとめ

1年目は経営のリード確立、DX人材の内製化、小さな成果の3つに集中します。
小さく始め、効果を確認し、横展開する。
明日から最小構成で着手しましょう。

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