【5分レッスン】Python超入門コース#10 条件分岐

はじめに

こんにちは。キノコードです。
「【5分レッスン】Python超入門コース#10 条件分岐」について説明します。

分岐処理とは?

レッスン4「プログラムの基本構造」で説明しましたが、プログラムの基本的な動きは「順次進行」「条件分岐」「繰り返し」の3つです。
この動画では、「条件分岐」について説明します。
条件分岐とは、条件に合致する場合は「処理A」、そうじゃないときは「処理B」ということができます。

if文

条件分岐の代表例が、if文です。
Pythonでのきまりをみてみましょう
“if 条件:
 条件を満たしたときの処理”
ifに続けて、「条件」を書きます。
コロンの次の行に「条件を満たしたときの処理」を書きます。この行は、インデントをひとつ右にずらして書きます。
実際にコードを書く前に、どのようなコードを書くか説明します。
ageという変数の値が20歳以上なら大人という意味のadultと表示させて、20歳未満なら子供という意味のchildと表示させるといった処理を書きます。
まずは、ageという変数の値が20歳以上なら大人という意味のadultと表示させる処理を書いてみましょう。

age = 22

if age >= 20:
    print("adult")

年齢という意味のageという変数に「22」という数値を代入しました。
if文の条件にageが20以上と記述します。
22は、20以上です。条件を満たすので、「adult」が表示されるはずです。
実行してみましょう。adultが表示されました。

age = 18

if age >= 20:
    print("adult")

次に、ageという変数に「18」を代入してみましょう。
条件を満たさないので、何も表示されないはずです。実行してみましょう。
何も表示されませんでした。

if ~ else文

次にif ~ else文についてみていきましょう。
先ほどみたように、ただのif文は、条件を満たさないとき、処理されずプログラムが終わります。
一方、if ~ else文は、条件を満たさないときの処理を記述・実行することができます。
if ~ else文のPythonのきまりをみてみましょう。
先程のif文のあとに、elseと書きます。
elseの次の行もインデントを下げましょう。そのあとに条件を満たさないときの処理を書きます。
コードを書いてみましょう

age = 18

if age >= 20:
    print("adult")
else:
    print("child")

ageに代入する数値を18とします。if文の条件は先ほどと同じように、20歳以上とします。
else以降に子供という意味の「child」を表示させる処理を書きます。
18は、20以上の条件を満たさないので、「child」が表示されるはずです。
実行してみましょう。
else以下の処理が実行されて「child」が表示されました。

age = 22

if age >= 20:
    print("adult")
else:
    print("child")

ageに「22」を代入して実行してみましょう。
今度は条件を満たすので「adult」が表示されました。

if ~ elif ~ else文

もう一つの条件を加えたい場合に使うのが、elifです。
Pythonのきまりをみていきましょう。
先程の条件Aのif文のあとに、elifと書いて2つめの条件Bを書きます。
次の行に、「条件Bを満たしたときの処理」を書きます。この行も、インデントをひとつ右にずらして書きます。
それでは、コードを書いてみましょう

age = 0

if age >= 20:
    print("adult")
elif age == 0:
    print("baby")
else:
    print("child")

20歳以上なら「adult」、0歳なら「baby」、それ以外なら「child」というような記述をします。
elifのところに、ageが0だった場合の処理を記述します。
ageの変数に「0」を代入します。
ageは0なので、babyが表示されるはずです。
実行します。babyと表示されました。

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