こんにちは。キノコードです。
今回はDXの1年目に何をすべきかについて解説します。
結論
1年目は3つに集中します。
経営のリードを確立すること、DX人材を内製化すること、業務効率化から始めて小さくても成果を出すことです。
1:経営のリードを確立する
経営のリードには3つの要素があります。
経営層自身の理解と学習、文化づくり、関与とコミットメントです。
自ら学び、目標を明確にする文化や小さく始める文化を作ります。
PRISMで目標設定を各部門に指示し、Indicatorを月次で確認して会社のリソースを動かします。
2:DX人材を内製化する
教育をDXの計画と同時に始め、明確な目標を立てます。
教育は成果が出るまでに半年から1年かかるため、早期に着手することが重要です。
3:業務効率化から始めて小さな成果を出す
最速でも90日で部門内の効果を可視化します。
成果が見えないと予算が打ち切られDXが止まるため、早期に実績を示すことが大切です。
1年目のロードマップ
Q1は基盤づくりです。
経営層がDXの目的を全社に伝え、教育を開始し、業務効率化のテーマを選定します。
Q2は成果創出です。
Indicatorを月次で確認し、最速でも90日で小さな成果を確認します。
Q3は横展開準備です。
成功事例をテンプレート化し、マニュアルを整備します。
Q4は振り返りと次年計画です。
主要指標を測定し、2年目の横展開を設計し、継続投資の予算を確保します。
まとめ
1年目は経営のリード確立、DX人材の内製化、小さな成果の3つに集中します。
小さく始め、効果を確認し、横展開する。
明日から最小構成で着手しましょう。


