【DX実践講座07】DXは短期間で結果が出る?|小さな成果を大きな成果に変える3ステップ

DX超入門講座

こんにちは。キノコードです。
今回は「DXは短期間で結果が出る」という誤解について解説します。

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード    

テクノロジーアンドデザインカンパニー株式会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

結論

短期間で大きな結果は出ません。
しかし、小さな結果なら短期間で出すことができます。
大きな成果を出すための教育や文化醸成には時間がかかりますが、小さな成果の積み上げは今すぐ始められます。

小さな成果を大きな成果に変える3ステップ

ステップ1:効率化・自動化を繰り返して実績を作る

まず小さな成功体験を積み重ねます。
具体的な成果を可視化し、失敗を恐れずトライアンドエラーを繰り返します。

ステップ2:実績から社内レピュテーションを得る

成功事例を社内に共有し、DXへの期待感を高めます。
「DXは効果がある」という実績を作ることで、周囲の協力が得られます。

ステップ3:徐々にDXチームを拡張する

成功を基にチームを拡大し、全社展開へ進めます。
持続可能なDX推進体制を構築し、大きな成果へとつなげます。

成功事例

営業部門で「商談の議事録作成」を生成AIで自動化し、1人あたり月間10時間の削減に成功しました。
この成果を社内に共有すると、他チームからも「使ってみたい」という声が上がりました。

議事録作成で成功したチームがリーダーとなり、他のチームへノウハウを教えました。
提案書作成やメール作成にも活用を広げ、最終的に売上アップという大きな成果につながりました。

まとめ

短期間で大きな成果は期待できませんが、小さな成果なら短期間で出せます。
効率化で実績を作り、社内レピュテーションを獲得し、チームを拡張する。
この3ステップで、小さな改善を大きな成果に育てましょう。

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