1つめ、データベースの理解です。
企業には通常、このデータベースというものがあって、ここにデータが保存されていて、ここからデータを取り出すことができる。
取り出したデータは、データの見える化や分析をすることができる。
私自身、データベースの理解がある前後では、アイディアの数が圧倒的に多くなりました。
データベースを理解するには、SQLを使えるようになればOKです。
2つめ。プログラミングのスキルです。
プログラミングのスキルがあれば、データベースから抽出したデータなどを使って、ソフトウェアを開発、仕事の自動化、AIによる予測などができます。
これも私の経験ですが、プログラミング習得後、プログラミングでできることとできないことがはっきりわかるようになりました。
そして最後に、AIや機械学習の理解についてです。
ChatGPTなどの生成系AIが出てきた今、AIの利活用は、DXにおいて欠かせないスキルの1つです。
AIにできることとできないことを理解をすること。
どういった場面に、どういうAIを使えるのか。
AIは使い方次第で、圧倒的な業務効率化を実現できます。