【バイブ・コーディング超入門】04.ツール紹介|Cursor vs Claude Code

生成AIAIエージェント

こんにちは。キノコードです。
この動画では、バイブ・コーディングを実現するための道具・ツールについて説明をします。

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード    

テクノロジーアンドデザインカンパニー株式会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

バイブ・コーディングツールとは

バイブ・コーディングツールとは、AIを活用してプログラミングを行うためのツールのことです。
日常の言葉で指示を出すだけで、AIがコードを書いたり、修正したりしてくれます。
バイブ・コーディングを始めるにあたって、「どのツールを使えばいいのか?」と迷ってしまいますよね。
そこで、バイブ・コーディングで有名なツールを2つ紹介します。
1つめは、Claude Codeです。
2つめは、Cursorです。

Claude Codeとは

Claude Codeは、生成AIの基盤となるLLM(大規模言語モデル)の「Claude」を開発しているAnthropic社が提供するコーディングツールです。
利用できる生成AIは、Anthropicが開発しているClaudeだけです。
基本的にはターミナルだけでバイブ・コーディングができます。
ターミナルはエンジニアがよく使っている画面です。
いわゆる黒い画面です。
エンジニアにとって馴染みやすく、ツール不要でバイブ・コーディングができる設計になっています。
ただし、VS Codeなどのエディタにインストールをすると、チャット画面が出てきて対話的に使うこともできます。

Cursorとは

Cursorは、Anysphereが開発したAI統合型のコードエディタです。
Anysphereは、MIT出身のエンジニアたちが設立したサンフランシスコのスタートアップ企業です。
LLM自体は開発しておらず、Claude、GPT、Geminiなど外部のAIと連携する設計になっています。
Cursorは、VSCodeをベースにしており、UIが優れているため、エンジニア以外でも使いやすいのが特徴です。

CursorとClaude Codeの違い

2つのツールの違いを整理します。
Claude Codeは、Anthropic社が提供し、利用できるAIはClaudeのみです。操作環境はターミナルが基本で、エンジニア向けです。
Cursorは、Anysphere社が提供し、Claude・GPT・Geminiなど複数のAIを利用できます。エディタ上のチャット画面で操作でき、エンジニア以外でも使いやすい設計です。

初心者にCursorをおすすめする理由

今回、バイブ・コーディング超入門では、Cursorを使って授業を進めます。
理由は2つあります。

1. 視覚的にわかりやすいから

CursorはUIがわかりやすく、AIが書いたコードをその場で確認できます。
そして、ボタン一つでコードや文章を採用するかを決められます。
Claude Codeに比べて迷う時間が少なく、学習効果も高いです。

2. 設定が簡単だから

Claude Codeは、環境構築や設定ファイルによる細かい調整が必要になる場面もあります。
一方、Cursorはインストールするだけで使い始められます。
難しい設定に時間を取られることなく、すぐにバイブコーディング開発に集中できます。

まとめ

今回は、Claude CodeとCursorの違いと、初心者にCursorがおすすめな理由を説明しました。
Cursorをおすすめする理由は、視覚的にわかりやすく学習効果が高いことと、設定が簡単ですぐに始められることの2つです。
次回は、Cursorのインストールと基本的な使い方を解説します。
それでは、次の動画でお会いしましょう。

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