【NEW・Python超入門講座】12.繰り返し|for文とwhile文で同じ処理を何度も実行する方法

NEW・Python超入門講座

こんにちは。キノコードです。
この動画では、Pythonの繰り返しについて解説をします。

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード    

テクノロジーアンドデザインカンパニー株式会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

繰り返しとは?

レッスン3で説明したとおり、プログラムの基本的な動きは「順次進行」「条件分岐」「繰り返し」の3つです。
繰り返しとは、決まった回数や条件を満たしていれば同じ処理を実行する構造です。

for文

繰り返しの代表例がfor文です。
for文は、条件を満たしていれば同じ処理をぐるぐる繰り返します。
条件を満たさなくなったタイミングで、繰り返しがおわります。

for文の書き方を見ていきましょう。
まずforを書きます。
次にカウンタ変数を記述します。
カウンタ変数は英語の「index」の頭文字「i」が使われることが多いです。

inと書いて、range関数を使います。
range関数は、指定した範囲の連続する整数を生成する関数です。
range(5)は、0から4までの数値を順番に作成します。
最後にコロンを記述します。

コロンの次の行はインデントを下げて、繰り返したい処理を記述します。
for i in range(5): print(i)と書いて実行します。
0、1、2、3、4と5つの数字が表示されます。
これで5回分の繰り返し処理ができました。

while文

while文は、条件を満たしている間、同じ処理を繰り返し実行します。
for文が決まった回数繰り返すのに対し、while文は条件が満たされている間繰り返します。

変数iに0を代入します。
while i < 5: と書いて、iの値を表示し、iに1を足す処理を繰り返します。
iが5になると条件を満たさなくなり、繰り返しが終了します。
実行すると、0から4までが表示されます。

for文でリストの中身を処理する

for文を使ってリストの中身を表示させてみましょう。
arrというリストに2、4、6、8、10を入れます。
for i in arr: print(i)と書くと、リストの要素が順番に表示されます。

変数を使って足し上げていくこともできます。
sumという変数を0で初期化して、リストの値を順番に足していきます。
実行すると、合計の30が表示されます。

まとめ

繰り返しはプログラムの基本構造の一つで、同じ処理を決まった回数や条件を満たす間実行できます。
for文はrange関数と組み合わせて決まった回数の繰り返し処理を行います。
while文は条件を満たしている間、繰り返し処理を実行します。
for文でリストの要素を順番に処理することもできます。

Python超入門講座は以上です。
次のレベルの講座も準備中ですので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちください。
それでは次の動画でお会いしましょう。

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