【NEW・Python超入門講座】11.条件分岐|if文・else文・elif文で処理を分ける方法

NEW・Python超入門講座

こんにちは。キノコードです。
この動画では、Pythonの条件分岐について解説をします。

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード    

テクノロジーアンドデザインカンパニー株式会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

条件分岐とは?

レッスン3「プログラムの基本構造」で、プログラムの基本的な動きは「順次進行」「条件分岐」「繰り返し」の3つと説明しました。
条件分岐とは、条件に合致する場合は「処理A」、そうではないときは「処理B」を実行する仕組みです。

if文

条件分岐の代表例がif文です。
ifに続けて「条件」を書きます。
コロンの次の行に「条件を満たしたときの処理」を書きます。
この行はインデントをひとつ右にずらして書きます。

インデントとは、行の先頭に入れる空白のことです。
コードのグループや階層を表現するために使います。
インデントは半角スペース4つで表現し、タブキー1回で入力できます。

例を書いてみましょう。
ageという変数が18歳以上ならadultと表示させます。
age = 20として、if age >= 18: の次の行にprint("adult")と書きます。
実行すると「adult」が表示されます。

ageに16を代入して実行すると、条件を満たさないので何も表示されません。

if ~ else文

if文だけでは、条件を満たさないとき何も起きません。
if ~ else文を使えば、条件を満たさないときの処理も記述できます。

if文のあとにelseと書きます。
elseの次の行にもインデントを下げて処理を書きます。
ageが16のとき、18以上の条件を満たさないので、else以下の処理が実行されます。
「child」が表示されます。

if ~ elif ~ else文

もう一つの条件を加えたい場合に使うのがelifです。
if文のあとにelifと書いて、2つめの条件を書きます。
次の行に、その条件を満たしたときの処理を書きます。

18歳以上なら「adult」、0歳なら「baby」、それ以外なら「child」と表示させてみましょう。
ageに0を代入して実行すると「baby」と表示されます。

まとめ

条件分岐は「条件に合致すれば処理A、そうでなければ処理B」を実行するプログラムの基本構造の一つです。
if文は条件を満たすときのみ処理を実行します。
if ~ else文は条件を満たさないときの処理も記述できます。
if ~ elif ~ else文を使うことで、複数の条件を設定できます。
インデントとコロンを正しく使うことが大切です。
それでは次の動画でお会いしましょう。

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