こんにちは。キノコードです。
この動画では、Pythonの演算子について解説をします。
演算子とは、足し算や引き算などの四則演算や、2つの値の大小を比較するときに使う記号のことです。
算術演算子
算術演算子とは、足し算、引き算、掛け算、割り算などをするための演算子です。
足し算はプラス(+)、引き算はマイナス(-)です。
掛け算はアスタリスク(*)です。
割り算はスラッシュ(/)です。
剰余(割り算の余り)はパーセント(%)です。
xに10、yに2を代入して試してみましょう。
x + yは12、x - yは8、x * yは20、x / yは5.0、x % yは0が表示されます。
関係演算子
関係演算子とは、2つの値の関係が正しいか正しくないか判断させる演算子です。
関係が正しいときにはTrueが返ってきます。
正しくないときにはFalseが返ってきます。
x > yは、xがyより大きいかを判断します。
10は2より大きいので、Trueが返ってきます。
x < yとすると、10は2より小さくないので、Falseが返ってきます。
等価はイコールが2つ(==)です。
10と2は同じではないので、x == yはFalseです。
等価ではないことを判断するにはエクスクラメーションマークにイコール(!=)を使います。
x != yはTrueが返ってきます。
論理演算子
論理演算子とは、複数の条件を判断させる演算子です。
日本語でいうと「かつ」と「または」のことです。
and条件はand、or条件はorと記述します。
xに8、yに3を代入してみましょう。
x >= 5 and x <= 10は「8は5以上かつ10以下か」を判断します。
条件を満たすのでTrueが返ります。
y >= 5 and y <= 10はFalseが返ります。
or条件も試してみましょう。
x == 3 or y == 3は、yが3なのでTrueが返ります。
x == 1 or y == 1は、どちらも一致しないのでFalseが返ります。
代入演算子
変数に代入するときに使う「=」は代入演算子といいます。
足し算や引き算と組み合わせて代入する演算子を複合代入演算子といいます。
x += yは、xにyを足してからxに代入します。
x -= yは、xからyを引いてxに代入します。
x *= yは、xにyをかけてxに代入します。
x /= yは、xをyで割ってxに代入します。
まとめ
演算子には算術演算子、関係演算子、論理演算子があります。
関係演算子は条件の比較でTrueまたはFalseを返します。
論理演算子は複数の条件を組み合わせて判断します。
複合代入演算子を使うことで、変数の値を更新しながら演算を行うことができます。
それでは次の動画でお会いしましょう。


