ITパスポートからプログラミングまでワンストップで学習できる|キノクエストのITパスポート試験対策講座

キノクエストならITパスポートとプログラミングがワンストップで学習できる
キノクエストのお知らせ

こんにちは。キノコードです。
皆さんは、こんなお悩みを抱えていませんか?
「パソコンが苦手、ITと聞くだけで嫌になってしまう」
「ITリテラシーに不安がある」
「ITは苦手ではないけれど、いまいち不安。客観的な証明や自信が欲しい」
「IT用語でわからない単語が多く、会議中、話題についていけない」
「ITの時代なので、乗り遅れるのが怖い」
こうしたお悩みを解決する学習講座が、キノクエストに誕生します。
新しい講座は、「ITパスポート試験対策講座」です。
キノクエストのベーシックプランでご利用いただけます。
ITパスポートは、ITに関する基礎的なスキルを証明する国家資格です。
IT活用が当たり前の時代です。
技術者に限らず、幅広い層に正しい知識が求められることから、2009年4月に新設されました。
最近、会社からITパスポートの資格取得を勧められたという方も多いのではないでしょうか。
「試験対策が必要なものの、何から始めたらいいかわからない」という方は、ぜひ最後までこの動画をご覧ください!

この記事の執筆・監修

キノコード
キノコード

テクノロジーアンドデザインカンパニー合同会社のCEO。
日本最大級のプログラミング教育のYouTubeチャンネル「キノコード」や、プログラミング学習サービス「キノクエスト」を運営。
著書「あなたの仕事が一瞬で片付くPythonによる自動化仕事術」や、雑誌「日経ソフトウエア」や「シェルスクリプトマガジン」への寄稿など実績多数。

ITパスポート試験の市場ニーズの高まり

近年、ITパスポートの取得を社員に推奨する企業が急増しています。
大手企業の中でも、全社的に取得に乗り出す企業が次々と登場。

こうした社会の動きに伴い、ITパスポート試験はますます注目を浴び、受験者数も増大しています。
令和4年度には、過去最高の約23万人もの人が受験しています。
ITパスポート受験者数の推移
出所:独立行政法人情報処理推進機構「情報処理技術者試験 統計資料(令和4年度)」

また、令和4年度の応募者数の勤務先別の内訳を見てみましょう。
最も多い約60%が、IT系ではない企業です。
ITと名の付く試験ではありますが、実際にはIT系ではない職種やエンジニア経験のない方も多く受験をしています。
あらゆる業種、職種の方に開かれた試験であり、市場ニーズが高まっている試験であることが見て取れます。
ITパスポート応募者の勤務先
出所:独立行政法人情報処理推進機構「情報処理技術者試験 統計資料(令和4年度)」

ITパスポート取得のメリット

ITパスポートを取得するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
私は、大きくは3つのメリットがあると考えています。

1つ目、国家資格なので認知度が高く、社内での評価やジョブチェンジに有利な可能性があります。
ITパスポートは経済産業省認定の国家資格です。
国家資格なので認知度が高く、取得すれば企業からの評価や信頼度が上がることが期待できます。
また、一定のITリテラシーを備えていることの証明となります。
したがって、ジョブチェンジの際にも一つのアドバンテージとなり得るでしょう。

2つ目、ITの基礎が身につき、他の資格を取得する足がかりにできます。
ITパスポート試験は、IT関連の資格の「入門」と位置づけられています。
ITパスポートの上位資格に「基本情報技術者」試験があります。
ITパスポートと、基本情報技術者試験は、試験範囲において重なっている分野が多くあります。
したがって、ITパスポートを上位資格取得の「足がかり」とすることも可能です。
また、あなたがエンジニアではない職種だとしても、ITパスポートを取得することで、システム開発の流れが理解できるようになります。
そのため、社内外のエンジニアとのコミュニケーションが円滑になるでしょう。
あなた自身がもっと活躍できる機会が増えることでしょう。

3つ目、経営視点やコンプライアンス知識も身につけられます。
ITパスポートの出題分野は非常に広範囲にわたります。
したがって、取得できるのはIT知識だけにはとどまりません。
企業コンプライアンス・法令順守に関する知識や、経営全般に関する知識まで身に付けることが可能です。
これにより、コンプライアンス知識を身につけたり、経営者視点を学べたりするなどのメリットがあります。

取得したITパスポートをどう活かす?

今回、キノクエストでITパスポート試験対策に取り組めるようになりました。
しかし、私は皆さんにITパスポートの取得をゴールにしてほしいとは考えてはいません。
その理由について説明します。
ITパスポートを取得することは、自身のITに関する知識やを証明するには有効です。
しかし、企業が本当に求めているのは、コストカットや売上アップに貢献できる「DX人材」です。
ITパスポート試験で習得した知識だけでは、正直、DXの実現は難しいです。
なぜなら、DX人材になるには、プログラミングやデジタルツールを使いこなせるスキルが必要だからです
そのためには、プログラミングでどんなことが実現できるのか知っておく必要があります。

キノクエストなら、ITパスポートの試験対策はもちろん、その先にあるプログラミングや、デジタルツールを実務に活用できるスキルの習得を目指せます。
せっかくITパスポートの取得を目指すのであれば、資格取得だけをゴールにするのはもったいないです。
IT知識をベースに、DX人材として実際にコストカットや売上アップを実現するのがゴールです。
自身のキャリアに必ず返ってくるスキルを、キノクエストで身につけてみませんか。

キノクエストのITパスポート試験対策講座の紹介

キノクエストのITパスポート試験対策講座は、実際にITパスポートを取得したスタッフが設計に関わりました。
自身の学習経験をもとに、
「この部分を理解するのに苦労したので、こんな解説があったらいいな」
「こんな機能があったら、もっと効率的に学習を進められそう」
「受験対策のみならず、実務にも活用できる知識を習得するにはどうしたらよいか」
といった視点から、サービスを設計しています。
したがって、問題の解説についても、設問の内容理解にはとどまりません。
実際の現場ではどう役立つのかという、実務を意識した内容になっています。
また、イラストを活用しながら、わかりやすい構成にまとめました。
ITに苦手意識がある方、エンジニア経験がない方でも、理解しやすい内容となっています。

今回のリリースでは、ITパスポートの直近2年分の過去問に取り組むことができます。
そして今後も、新たな機能をぞくぞくと追加する予定です。
乞うご期待ください!

キノクエストの紹介

ここで、プログラミング学習サービス「キノクエスト」の特徴についておさらいします。
・キノクエストのベーシックプランは月額1,990円。
・環境構築が不要。いつでも、どこでも学習をはじめられます。
・ITパスポート試験の対策はもちろん、プログラミング学習の基礎固めを行うこともできる学習サービスです。
・プログラミング学習の問題数は充実の1400問以上です。カリキュラムがあるので、学習方法に迷うことなくスムーズに進められます。
・コミュニティや学習自習室で仲間と交流ができます。独学ではモチベーションを維持できるか不安、という方にもおすすめです。
・会員限定動画視聴し放題。IT関連やプログラミング学習に役立つ動画、キャリアアップに関する動画などを公開しています。

詳細については、以下のURLからチェックいただけます。

▼キノクエスト紹介ページ
https://kino-code.com/kq_service_a/