こんにちは。キノコードです。
このレッスンでは、変数について説明します。
変数とは?
変数は、例えるなら「箱」のことです。
変数があることで、文字や数字などのデータを入れておくことができます。
また、必要なときに取り出すことができます。
変数にデータを入れることを「代入」といいます。
取り出すことを「参照」といいます。
変数には名前をつけることができ、これを変数名といいます。
Pythonの変数への代入方法
変数numに整数の1を代入して、その変数の中身を表示させるプログラムを書いてみましょう。
num = 1と書きます。
変数へ代入するときは、イコールを使います。
変数に1が代入されているか、表示させてみましょう。
print関数を使って、変数の中身を表示します。
変数をダブルクォーテーションで囲うと、文字列と認識してしまうので注意です。
実行すると「1」と表示されます。
変数名のルール
変数名に使える文字には、ルールがあります。
変数名には、アルファベット、数字、アンダースコア( _ )が使えます。
アルファベットの大文字と小文字は区別されます。
全て大文字のNUMと、最初だけ大文字のNumは、別の変数として扱われます。
アンダースコア以外の記号は使えません。
ドルマークやハイフンをつけるとエラーになります。
変数名は数字から始めることもできません。
予約語は変数名にすることができません。
予約語とは、「return」「class」「for」「while」など、プログラミング言語ですでに役割が決まっている単語のことです。
エラーの説明
ルールに合わない変数名を使うと、SyntaxErrorというエラーが出ます。
これは文法のエラーという意味です。
Google Colabでは「エラーの説明」ボタンをクリックすると、生成AIによるエラーの説明が表示されます。
まとめ
変数は「箱」のような概念で、データを入れて保存し、必要なときに取り出すことができます。
変数名にはアルファベット、数字、アンダースコアが使え、大文字と小文字は区別されます。
記号や数字から始まる変数名は使えません。
予約語は変数名として使用できないため注意が必要です。
それでは次の動画でお会いしましょう。


