こんにちは。キノコードです。
この動画では、Excelファイルをワンクリックでダッシュボード化するアプリを、バイブコーディングで作ります。
こんなアプリが、たった数分で作れます。
実際に作っていく様子をお見せします。
実際に作ってみる
キノコード流のバイブコーディングでは、対話型プロンプトを用意します。
プロンプトの解説はあとでしますね。
さて、プロンプトを実行します。
生成AIがデータエンジニアとして振る舞い、私に質問をしてきます。
「主なターゲットユーザーはどれに近いですか?」
「まず最初にダッシュボードで一番見たい指標はどれですか?」
このように、対話を重ねていきます。
生成AIが1問ずつ質問してくれるので、答えるだけで大丈夫です。
全ての質問が終わると、生成AIが仕様書を作成し、コードの実装、テストまで自動で行ってくれます。
起動してみます。
Excelファイルを選ぶだけで、一瞬でダッシュボードに反映されました。
月ごとの売上が折れ線グラフになり、売れている商品が棒グラフで表示されています。
サイドバーで期間を絞り込むこともできます。
もし期待通りでなければ、生成AIに「ここを直してほしい」と伝えれば、すぐに対応してくれます。
プロンプトの解説
プロンプトの解説をします。
プロンプト自体は長いですが、やることはシンプルです。
基本的には「入力データ」のところに、あなたが分析したいデータのお困りごとや、どんなものを作りたいかを書くだけです。
今回の例では、こう書きました。
Excelがバラバラで見にくい。
傾向や異常値をパッと見たい。
直感的に操作したい。
これくらいのラフな要望で構いません。
細かい部分は、対話で生成AIが引き出してくれます。
このプロンプトの特徴は、いきなりコードを書かせるのではなく、まず対話で仕様を固めてから実装する流れです。
「出力条件」では、仕様書・テストコード・マニュアルの3つを出力させています。
仕様書があれば、後から修正や機能追加を依頼するときに、生成AIが正確に対応してくれます。
マニュアルがあれば、データ分析に詳しくない人でもすぐにツールを使い始められます。
売上データに限らず、在庫管理や経費精算など、Excelで管理しているデータを思い浮かべてみてください。
入力データを変えるだけで、別の分析ツールも同じように作れます。
まとめ
売上分析ダッシュボードを開発するレッスンは以上です。
対話型プロンプトを使えば、データ分析の知識がなくても、生成AIと相談しながら分析ツールを作れます。
まずは、手元のデータを使って、小さな分析から効率化してみましょう。
ぜひ概要欄からプロンプトをダウンロードしてください。
それではまた、次の動画でお会いしましょう。


