こんにちは。キノコードです。
今回は、バイブ・コーディングを使って、具体的にどんなことができるのかを詳しく解説します。
結論から言うと、Webアプリから自動化プログラムまで、幅広いものが作れます。
しかも、従来ならプロのエンジニアに依頼しなければならなかったようなアプリが、日常の言葉で指示するだけで作れるようになります。
バイブ・コーディングで作れるものは、大きく2つのパターンに分かれます。
1つめのパターンは、画面があるWebアプリ開発系です。
2つめのパターンは、自動化するプログラム作成系です。
この動画では、この2つのパターンに沿って、代表的な「6つの開発分野」を紹介します。
パターン1:画面があるWebアプリ開発系
1つめのパターンは、画面があるWebアプリ開発系です。
ブラウザで動く「Webアプリ」を作ります。
Webアプリは、スマホアプリのように画面があり、ボタンを押して操作できます。
誰にとっても使いやすいのが特徴です。
チームで共有して日常業務にそのまま使えます。
1. 議事録作成などの生成AI系アプリ
Webアプリ開発系の1つめは、議事録作成などの生成AI系アプリです。
音声をアップロードするだけで、自動で要約してくれる「議事録作成アプリ」。
社内のマニュアルを読み込ませて、質問に答えてくれる「社内向けチャットボット」。
英語のニュースを自動で翻訳して要約してくれる「情報収集アプリ」などが作れます。
このコースの第7回では、実際にこの「会議議事録アプリ」を作ります。
2. 売上や顧客分析などのダッシュボード系アプリ
Webアプリ開発系の2つめは、売上や顧客分析などのダッシュボード系アプリです。
数字やデータを「見やすくする」ためのアプリです。
売上データを読み込んで、商品ごとの売れ行きをグラフにする「売上分析ダッシュボード」。
顧客データを地図上に表示する「エリア分析マップ」などがあります。
第8回では、「売上分析ダッシュボード」を作ります。
3. タスク管理などの業務効率化アプリ
Webアプリ開発系の3つめは、タスク管理などの業務効率化アプリです。
日々の業務を記録したり、管理したりするためのアプリです。
チームのタスクを見える化する「ToDo管理アプリ」。
備品の数や場所を管理する「在庫管理アプリ」。
お客様の情報を共有する「顧客管理アプリ」なども作成可能です。
パターン2:自動化するプログラム作成系
2つめのパターンは、自動化するプログラム作成系です。
画面を持たない「自動化プログラム」を作ります。
「裏方で働くロボット」のようなイメージです。
定期実行を設定しやすく、メンテナンスもしやすいです。
4. ファイル整理などの業務自動化プログラム
プログラム作成系の1つめは、ファイル整理などの業務自動化プログラムです。
毎日の単純作業、退屈なルーチンワークを自動化します。
フォルダ内の大量のファイルを、日付ごとに整理するプログラム。
請求書PDFを自動で作成して、メールで送信するプログラムなどです。
第9回では、バラバラなExcelデータを一瞬で綺麗に整える「自動化プログラム」を作ります。
5. 集計・分析などのデータ分析プログラム
プログラム作成系の2つめは、集計・分析などのデータ分析プログラムです。
可視化する前の「集計」や「分析」を自動で行うプログラムです。
全店舗の売上データから、優良顧客リストを抽出する。
アンケート結果のテキストデータを分析して、ポジティブ・ネガティブを判定する。
複数のExcelファイルを結合して、一つの大きなデータセットを作るといった処理です。
6. 未来予測などのAI予測プログラム
プログラム作成系の3つめは、未来予測などのAI予測プログラムです。
過去のデータから学習して、未来を予測するAIモデルを作ることです。
これは「機械学習」と呼ばれる技術です。
バイブ・コーディングなら、数式なしで実現できます。
過去の売上から、来月の売上を予測する。
従業員のデータから、退職しそうな人を予測するなどが可能です。
まとめ
まとめると、バイブ・コーディングで作れるものは、大きく2パターン・6分野です。
画面があるWebアプリ開発系では、生成AI系アプリ、ダッシュボード系アプリ、業務効率化アプリがあります。
自動化するプログラム作成系では、業務自動化プログラム、データ分析プログラム、AI予測プログラムがあります。
このYouTubeコースでは、「生成AI系アプリ」「ダッシュボード系アプリ」「業務自動化プログラム」の3つを、実際にみなさんと一緒に作っていきます。
それでは、次の動画でお会いしましょう。
よくある質問
Q. バイブコーディングで作れるアプリにはどんな種類がありますか?
大きく2つのパターンがあります。
画面があるWebアプリ開発系(議事録アプリ、ダッシュボード、業務効率化アプリなど)と、自動化するプログラム作成系(ファイル整理、データ分析、AI予測など)です。
Q. 業務自動化プログラムとは具体的にどんなものですか?
ファイルの整理・リネーム、データの集計・変換、レポートの自動生成などが代表的な例です。
日常業務で繰り返し行っている手作業をプログラムで自動化できます。
Q. 初心者でもダッシュボードを作ることはできますか?
はい、できます。
バイブコーディングでは、AIに作りたいものを言葉で伝えるだけでダッシュボードを作成できます。
このコースの第8回で実際にダッシュボード作成を体験します。


