キノコードの自己紹介

出身は?

出身は北海道札幌市です。
ただし、北海道出身だとも言えない気がしています。
というのも、北海道で育ったというより、父親の仕事の関係で秋田、島根、京都を転々として、学生時代は北海道に戻ってきて、現在は神奈川、東京、千葉と移り住んでいるからです。
なので、僕の故郷ってものはない気がする一方で、すべての土地に対して愛着と思い出があります。
ちなみに、いつか近い将来、海外に住んでみたいなと思います。
そして、もし海外に住むことがあれば、日本を故郷だという日がくるのかなと思います。
早く海外に移住をして、異文化に触れて日本の良さを知りたいし、英語を仕事で使えるようになってみたいです。

年齢は?

私の年齢は1979年1月うまれなので42歳です。
若く見えますねと言われることがあります。
ただ、大学生の頃は、「年上にみえるわ」と言われていましたし、綺麗めな服が好きだったのですが、リラックスした服装きて行ったら「町内会のおっさんかと思った」と言われて卒倒しそうになりました。
そんな悲しい青春を過ごしたのち、20代後半あたりから「若く見える」とと言われることが多くなり、だんだんその頻度が増えていきました。
ただ、サラリーマンをやめてから、運動量が減ったせいか太り始めています。
知的レベルは成長させたいが、肉体の横への成長はなんとしても止めたい。
若いねーと言われるのはなぜかと考えたのですが、思い当たるふしがいくつかあり、どれが主因かはわかりません。
水分をしっかりとる。運動を適度にする。欲望のままに生きる。
そんなところでしょうか。

学歴は?

学歴は、地方私大の文系出身です。
いわゆるFラン大学といわれる部類の出身です。
(母校のみなさんごめんなさい…僕はそう思っていないですッ!社会がそう言う!)
前職のリクルートの頃の同僚は、早稲田、慶応が多かったです。芸大の方もいました。
上司は京大卒でしたし、東大卒の方も数名いらっしゃいました。
なので、僕は完全に非エリート。
ポツーン。
ただ、あまりネガティブになることはなく、おじけることもなく、
「こんな高学歴の方の中で働けるなんて自分、頑張ったなー。よしよし」
と思ってリクルートのある東京駅で日々働いていました。
ただ偶然だったわけではなく、サラリーマンの頃は仕事が忙しくても平日は平均3時間以上の勉強を10年以上続けてきましたし、鬼のような上司にも向かっていき仕事で実績もだしてきました。
Fラン大学出身の希望の星になりたい。きらきら。

趣味は?

仕事です。
なので、趣味で仕事をやっているようなものです。
成果が出せることに至上の喜びを感じます。
成果をあげることに派生することも好きです。
例えば、時間を効率化できるガジェットも好き、専門性を高める読書などのインプット、仕事へのモチベーションをあげられるインテリアや服装、健康維持&思考を深められるジョギングなどが好きです。
キノコードランクラブを作って、いつか皇居ランしたい。

キノコードの由来は?

私の祖先は古今和歌集を書いたキノコードです。
つまり、文章を書いていたんですね。
その紀貫之の子孫が、現代を生き、文章ではなくコードを書いている。
なので、キノコードと名付けました。
単純にキャッチーだなと思ってつけました。
だけど、これをアピールするチャンスがあまりなく、放置していたら「キノコ」と認識されるようになりました。ううっ…。

どんな職種をやってきた?

私はサラリーマンとして、職業プログラマーだった期間はありません。
大学卒業から27歳まで法律の勉強をしていました。 28歳から法律事務所のWebライティング。
WebライティングのページをWeb広告でだしていたので、Web広告も担当になりました。
そこから会社が変わって中小のIT企業のWebマーケティング担当に。
膨大なデータを取り扱うのでデータ分析やマーケティング施策や戦略も立案。
SQLや統計学を勉強するようになりました。
プログラミングができるようになりたいなとナガセパソコンスクールに通う。
HTMLやCSS、JavaScriptをやってサイト作成をやるようになる。
会社が変わってデータ分析がメインの仕事に。
SPSSという機械学習ができるBIツールを扱うようになる。
プログラミングでもできるようになりたくPythonを覚える。
データ分析や機械学習をやりつつ、社内のレポートの自動化などDX推進も担当。
システムのことが詳しくなる。
他にもリクルートをやめてから自分のプロダクトや自社サービスを開発しているので、そこでプログラミングをやってWebアプリ開発をやっています。