学習や実務でソースコードを書いていて、このように感じたことはありませんか?
・ソースコードのファイルが膨大に増えてしまい、管理に困っている
・自宅で書いたソースコードを職場や出先から確認したい
・ソースコードのファイル名を変更して履歴を管理していたが、差分や変更したタイミングがわからず、調査に時間がかかってしまう
・他のエンジニアと共同でコードを編集する際、誰がどの変更を行ったかの管理や、同時に作業する際の調整が煩雑化している
まずはGit・GitHubとは何か、また、履歴の保存方法など基本的な流れを把握することからスタート。 GitとGitHubの基本操作を習得していき、Gitを使い始めるのに必要な基本的なコマンドと、その仕組みについてもしっかりと学習していきます。
この他にも、
・エラー対処やGitHubを使ったコードレビュー方法
・変更履歴を追跡する方法
・あやまってコミットしてしまったときの戻し方
・コンフリクトエラーが起こる原因と解消方法
などの学習内容を網羅。
さらに、イシューやブランチの作成、コミット、プッシュ、プルリク、マージなど、一連のGitフローをWebアプリ開発を事例に習得していきます。
このようにGit・GitHubを、初歩から、実務に活用できるレベルまで、一気通貫で学べる内容になっています。
1.ご自身の評価や年収アップが期待できます。 Gitは、今や多くのプロジェクトや企業で採用されているツールです。 ソフトウェア開発において必須のスキルになりつつあります。 そのため、Gitを習得すれば、使えない人に比べて、より高い給与を提示される可能性があります。 プログラマーやエンジニアとしてのご自身の市場価値が高め、社内での評価や年収アップに繋げられる可能性が高いです。
2. キャリアの選択肢が広げられます。 プログラマーやエンジニア、サイエンティストへの社内ジョブチェンジを目指しているのであれば、Gitを使えた方が有利です。 Gitが使えない人に比べて競争力が高まります。 また、Githubでは、ご自身のコードや開発実績を公開することが可能です。 近年では、このGithub上での開発実績を、採用の時の専攻基準の一つにする企業も増えています。 Githubを使えることはもちろん、公開機能を有効に活用することで、キャリア選択のアドバンテージにすることができるのです。
3. プログラミング学習のスピードや成長スピードがあがります。 GitとGitHubを習得すると、今までソースコードの管理やバージョン管理に割いていた時間が大幅に削減されます。 そのため、学習や実務に集中的に時間を使えるようになります。 さらに、コードの変更履歴の追跡、バグを特定する能力が向上するため、成長スピードを向上させることができます。
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